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2016年夏にLINEが格安SIMへ参入を表明。料金は500円からを予定

LINEが格安SIMへ参入

SNSアプリで知られる『LINE』が格安SIMへの参入を表明しました。

LINEが先日、『LINEモバイル』として格安SIMへ参入することを表明しました。

スマホの普及率が50%近くなったことをビジネスチャンスと捉え、2016年の夏ごろからサービス提供を開始すると正式に発表しました。

追記: 2016年9月5日にLINEモバイルが正式スタートしました

今回発表された『LINEモバイル』の特徴は以下になります。

  1. LINE、Facebook、Twitterが使い放題
  2. 月額500円~を予定
  3. LINEポイントなどのサービスとの連携

一番の特徴はLINEやFacebook、Twitterなどの人気SNSが使い放題となることです(データ量をカウントしない)。これらサービスを利用する若いユーザー層を狙った戦略で、他の格安SIMにはない魅力的な特徴となりそうです。(ただし、ビデオ通話などは対象外)

また、基本料金は500円~を予定しているとのことで、最安値の格安SIMと同じ水準の基本料金となりそうです。これに関しては「通話SIMがあるのか?」「データ量と料金の関係は?」など、全体的な料金プランが不明なので、実際の料金が安いのか高いのかを判断するには次の発表を待つ必要がありそうです。

3つ目の特徴は、LINEが提供している様々なサービスとの連携です。その1つにLINEポイントとの連携があります。他にも、LINEの音楽配信サービスと連携して、それらに関してはデータ量をカウントしないサービスなども視野に入れて検討しているとのことです。

また、格安SIMの1つの問題として「LINEのID検索ができない」というのがあり、LINEモバイルではこの点にも対応していく予定とのことです。

おわりに

LINEが格安SIMへ参入するとのことで、格安SIMでは大きな影響がありそうです。1番の魅力はSNSサービスの使い放題となりそうですが、今のところはLINE、Facebook、Twitterに限定しています。将来的には、Instagramなども視野に入れているとのことで、若者を中心とした層に人気の格安SIMとなりそうです。

今のところ、具体的な料金プランや通話SIMなどの話が出ていませんので判断は難しいですが、サービスが開始されれば選択肢の1つとなるのは間違いなさそうです。

LINE自体はMVNE(MVNOの支援事業者(IIJmioなど))を利用して格安SIM(MVNO)へ参入するとのことで、大きな設備投資が不要のMVNOならではの『参入障壁の低さ』が、LINEが格安SIMへ参入する背景にあります。今回のLINEモバイルの参入発表を受けて、他の格安SIMに新サービスや価格の見直しなどの競争原理が働いて、よりいいサービスになっていくことを期待したいと思います。

追記: 2016年9月5日にLINEモバイルが正式スタートしました

この記事で取り上げたLINEの格安SIM参入のニュースですが、2016年9月5日にいよいよ正式にサービス開始となりました。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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