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U-mobile PREMIUMを使って2か月が経ちました。感想とかのメモ

U-mobile PREMIUMを使って2か月経ちました。ここでは毎月の格安SIMの出来事と管理人が使っているU-mobile PREMIUMについて触れます。

U-mobile PREMIUMのイマイチ感

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DMM モバイルからU-mobile PREMIUMへ移行して2か月経ちました。U-mobile PREMIUMは「MVNEにIIJmioを採用した使い放題が使える」ということで、お試しの意味もあって乗り換えました。先に2か月間使ってみた結論を書くと『イマイチ』という感想となりました。その理由については後述します。

まずは10月の格安SIM関連の出来事についてまとめます。

10月の格安SIMの出来事

ニュース

10月は次のニュースを取り上げました。管理人的にはOCN モバイル ONEの出来事が大きな話題かなと考えています。

OCNモバイルONEがいよいよ本気に

最初のOCNモバイルONEのニュースは、通話料金が半額となる『OCNでんわ』が全ユーザーを対象にしたお話です。それまでのOCNモバイルONEには『050plus』という割安な通話サービスも提供されていました。もし通話料金の半額サービスを開始すると050plusと競合するということで、長い間OCNモバイルONEは通話半額のサービスを提供していませんでした。

ところが他の格安SIMの攻勢もあって、いよいよOCNモバイルONEも通話半額のサービスを開始することになりました。これによって他の格安SIMと比べて通話サービスに弱みのあったOCNモバイルONEに欠点がなくなりました。管理人はIIJmioを1番におすすめしていますが、今回の通話半額によってOCNモバイルONEも負けず劣らずの格安SIMになったと感じています。

mineoがお得にスタートできる雑誌

2つ目は格安SIMが割安にスタートできる特典付きの雑誌の紹介でした。紹介した雑誌ではmineoを割安でお試しできます。この手の雑誌はすぐに売り切れてしまいますので、書店などで見かけたらすぐに購入するのがおすすめです。

その他の出来事

サイトのニュースには取り上げませんでしたが、楽天モバイルの話題もありました。

楽天モバイルは5分かけ放題を開始して2016年は大きくシェアを伸ばしています。その楽天モバイルが20GB、30GBとヘビーユーザー向けの大容量プランを11月から追加します。さらに、シェアプランも2017年1月から開始予定で、家族間やスマホとタブレットやPC併用ユーザーに向けた取り組みをスタートします。

他にも『0円スマホ』に関して総務省が再び大手キャリアに勧告を促しています。2016年はじめの勧告では「多くのユーザーはかえって値上がりしてしまう」という当初の狙いを裏切った形となっていますが、行政側としては家計に大きな負担となっているスマホ料金に何かしらのメスを入れたい動きが出てきています。

9月はLINEが格安SIMに参入ということで話題となりましたが、今のところLINEの格安SIMが業界を左右するほどの大きな流れにはなっていません。今回OCNモバイルONEがいよいよ本気になり始めたことや、総務省のより厳しい指導が入り出すと、2017年からいよいよ格安SIMでも再編や淘汰が始まってくるのではないかと予想しています。

U-mobile PREMIUMイマイチの理由

先月のまとめ記事にも書きましたが、10月が終わってみてもU-mobile PREMIUMの不満点が改善されていません。

具体的な不満点は次の2つです。

  • ピーク時間の通信速度が遅い
  • U-CALLやマイページなどが準備中、対応がイマイチ

ピーク時間の通信速度が遅い

格安SIMなのでピーク時間の通信速度が遅くなるのは仕方のないところです。PREMIUMプラン前のU-mobileはその中でも通信速度の遅さがデメリットとされていて、そのイメージを刷新するためにMVNEにIIJと組んでPREMIUMサービスを始めた経緯があります。

月3,000円程度で使い放題ということで、ある程度の通信速度の低下は我慢できると考えて契約したのですが、12~13時のお昼時以外にも18~21時の間も200kbps以下となったり通信が途切れることがあったりと、かなり通信環境にストレスがありました。

それ以外の時間帯や休日は動画を観るのも問題ないのですが、夜のかなり長い時間にネット環境が安定しないのはかなり厳しいものがありました。改善されることを期待したのですが、10月も同じような状況が続いたので、通信料金とU-mobileの確保している通信回線の太さでこれ以上の改善は厳しいのではないかと考えています。

サービス比較

U-CALLやマイページなどが準備中、対応がイマイチ

通話半額のU-CALLに対応予定のはずですが、未だにサービスが開始されていないだけでなく、具体的な開始時期などが全く情報公開されていません。さらにマイページも『工事中』となっていて、サービス開始から3か月くらい経つのに放置状態です。

ユーザーを獲得する方向に資源を振り分けるのはわかるのですが、このような契約したユーザーに対するケアやサービスを疎かにしている感が否めないです。これからも長くU-mobile PREMIUMという新しいブランドを作っていこうと考えているなら、このあたりのサービスはユーザーのことを考えると最優先に取り組まないといけない項目だと思います。

ところが、上に挙げたような既存ユーザーサービスに対して全くサポート体制が追い付いていません。スマホは生活の一部となりつつある現在において、このような基本的なサポートが対応できないところと長期的な利用はいかがなものかと考える次第です。

他にも、無料Wi-Fiサービスに問い合わせたら1週間ほど放置された後に連絡がきて、忘れたころに対応してもらいました。

このように、U-mobile PREMIUMに移行してからサポート面でかなり対応力に不安がありました。今の感じだとすぐに改善されるようには思えないので、「個人的にはU-mobileはおすすめしにくいな」と感じている次第です。

おわりに

10月はニュースとしては小さいですが、OCNモバイルONEの大きな意気込みを感じた出来事がありました。

通信料金の改善に向けて、近いうちに総務省から大手キャリアに指導や通達が入ると予想されています。docomoなどの大手キャリアで市場競争が働いていないことを背景に、通信料金が高止まりしていることが理由です。これに関しては去年の末にもニュースで取り上げました。

大手キャリアは要請を受けたのですが、実際には「ほとんどのユーザーはかえって通話料金が高くなってしまう」というおかしな事態を引き起こしました(0円端末廃止などの影響で)。本質的な原因はキャリアが電波と端末を一緒に扱っていることにあるのですが、これを解決する1つの方法が格安SIMです。

格安SIMの認知度はかなり上がってきましたが、それでも利用者はまだ1割足らずの状況です。ただ、スマホ料金が高いことに不満があるユーザーが多い中、それを解決する答えの1つに格安SIMがありますので、総務省の指導や何かのきっかけに格安SIMが一気に普及する可能性もあると思います。

2017年は格安SIMの普及と淘汰の時代

管理人は上のような状況を受けて、2017年は格安SIMが一般の人にも広がって「格安SIMの会社が合併したり淘汰される年になるのではないか」と予想しています。そんな中でNTT系のOCNモバイルONE、MVNEとしても定評のあるIIJmioを筆頭として、楽天モバイルあたりが残っていくのではないかと考えています。

個人的な話ですが、格安SIMの将来性とMVNEの実績や技術力を考えてIIJの株も購入しました。今後5年くらいを見据えて会社とともに格安SIM業界が大きく成長することを期待しています。

おそらくみなさんの周りでも友達や会社の人が格安SIMや格安スマホを使っている人が出てくるのではないかと思っています。

DMM モバイルに戻るかも

3か月はU-mobile PREMIUMを使うつもりですが、この記事でお話したようにU-mobile PREMIUMの使ってみた印象は良くありません。その前に使っていたDMM モバイルに何の不満もなかったので、さらに悪いところが際立ってしまったのかもしれません。

11月はU-mobile PREMIUMの3か月目なので、これを使いながら別の格安SIMを探す予定です。管理人としてはDMM モバイル 一択なのですが、他の格安SIMを紹介するために別の格安SIMを選ぶかもしれません。通話SIMなので1年経たないと違約金が発生するのですが、U-mobile PREMIUMのデメリットを考えると仕方がないのかなと思う今日この頃です。

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